昭和46年環境省により【水質汚濁防止法】が施行され、
食品工場を初めとする様々な工場に対し水質規制が掛かるようになりました。
更に広域的閉鎖水域に対し、【瀬戸内海 特別措置法】等の規制が強化され、
昭和53年には水質だけでなく総量が規制される【第一次総量規制】が実施されました。
現在では【第七次総量規制】まで強化されており各工場に要求される処理設備が高度化されてきております。
今後も益々規制が強化される中で弊社では長期に渡る数多くの施工実績から様々な技術・ノウハウを築き上げて参りました。
今 お客様が本当に求めているのは何なのか?現状の問題・お客様のご希望の本質は何なのか?
このご提案で本当に問題は解決され・お客様のご希望は叶うのか?
【下水道放流への簡易処理】から【高度処理による処理水の再利用】、【プラントの遠隔監視】等に至るまで、
お客様の要望は常に変化しています。弊社は、常に新しい技術の習得に全力を注ぎ、
お客様の声に常に耳を傾け、説得ではなく納得頂くまで話し合い、押し付けではない、最良のご提案をさせて頂きます。